借入する理由

本当にお恥ずかしい話ですが、借入れが必要になった理由はとゆうと、大学を卒業して第一志望の映画制作会社へ新卒入社し順調に正社員としてバリバリ働いていたのですが、40代半ばに差し掛かったところで、リーマンショックがあり、その影響なのか、会社がジワジワと不況の煽りを受けて、リストラの一環で、支店を統廃合していき規模をどんどん縮小していきました。そのうち業績も著しく落ちていって、ついには倒産に追いやられてしまいました。路頭に迷わないようにとコツコツ買い積み立ててた自社株と退職金を充てにしていましたが、退職金は1円も出ないし、自社株は紙屑状態で失職してしまいました。かなりショックで心が折れてしまいました。何もする気がおきず自宅に引きこもって誰とも話をしない日が多くなり、これではいけないと自分を奮い立たせ、ハローワークへ通いつめる日々が続きました。同じ業界は若年採用が圧倒的に多く、私の歳では募集すらないのが現状でした。募集要件の年齢を大幅に上回っているのを承知で、数十社応募しましたが、やはり年齢がネックとなり、どこも面接までは漕ぎ着けませんでした。それでも必死に就職活動したもののなかなか正社員で条件のあう募集に巡り合えませんでした。無職の状態が数か月間も続き、貯金も食いつぶしてしまいました。借入れできる身内もいないので、しかたなく車や家財道具を売り払い日雇いバイトで食い繋いでなんとか生活していました。そんな折、借りているマンションの賃貸契約の更新時期が近付いてきたので、賃貸更新料を工面したく、やむおえず借入れを検討することになりました。